「子どもたちの発達を想う」

 

気がつけばこの夏で勤めて4年目、FOLK FOLK TOYの愛です!

FOLK FOLK との出会いはおおよそ7年前。自身の結婚のプロデュースをお願いした後から子連れ出勤にてスタッフの仲間入りをしました。その当時は婚礼準備だけを務めていましたが、再び出産を経て戻ってきてからは、婚礼準備に加えて全体の事務をするようになり、昨年11月に知育玩具のサブスクサービスFOLK FOLK TOYを発足、そして現在はCo blue centerにてコーヒースタンドにも立っています。

二児の母をしながらの日々は、なかなかの奮闘モノ!体力がついていかない場面がしばしばです。



FOLK FOLK TOYを始めたきっかけはいくつもあるのですが、この会社にいると「何かをしたい!」という感情が揺さぶられる・・・ような気持ちになっていることもきっかけの一つな気がします。


そして何より自身の子育てです。

「子どもたちの未来を守りたい」

この想いはずっと持っています。自分の子にも、そうでない子にも。
前職では子どもと関わっていたけれど、親になり育てると言うことは、子どもが生まれるまでの生活とは全く違うものになりました。


私の子育て生活は、衣食住に加えて子どもが使う玩具にもこだわるようになりました。成長過程にある一時的な玩具だとしても、できるだけ上質で遊びが広がるものを使いたい。そして子どもたちの発達を促し、感性も磨きたい。


そこで出会ったのがインポートの玩具でした。シンプルで考え尽くされたデザインであり、自由自在な遊びができる玩具。

自分の子どもたちに使いたいがためではありましたが、高価でなかなか手が出しづらいインポートのこれらの玩具、「貸してもらえないかな?」と思うようになり、そこからサービスがスタートしました。

子どもたちの未来を守るために大人ができることは、子どもたちが豊かに発達していくサポートをすることだと思っています。

そして子どもたち、子どもを育てるママやパパと共感できる部分は、

「子どもの発達を想い、守ること」



子ども中心となった生活を、これらの玩具を使う中で喜びも苦労も共感し合えたらと思い、FOLK FOLK TOYは本格的に動き出し、現在に至ります。







まだまだ認知度の低い知育玩具のサブスクサービスFOLK FOLK TOYではありますが、たくさんの子どもたちがこの素晴らしい玩具で広い世界に触れられるように。

子育て真っ只中のママやパパが(私も)、FOLK FOLK TOYの玩具で遊ぶ子どもの様子を見てホッとできますように。

そして、玩具を借りて返すの繰り返しがゴミを出さない行動であり、しれっと子どもたちの生活する未来を守っていることに誇りを持ってもらえますように。

ママ目線で味わうFOLK生活が楽しくてたまりません!

「子どもたちの発達を想う」チーム代表としてこれからも奮闘し続けます!

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FOLK FOLK TOY
https://www.folkfolk.jp/toy

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Michiya Higashiyama